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「悲しみ」の美しさ。
ハイドンの交響曲、44番。「Trauer(悲しみ)」
大好きな作品。
なんといってもこの作品の第三楽章の崇高な響きといったら。
今、至福、と書きかけて、崇高、と書き直しましたが、
ハイドン自身が、自分が死んだときに、この第三楽章を、葬送の音楽とするように、と希望したのです。

私はそこに、ハイドンにとって、死とはなんなのか、自分自身は何なのか、というその心構えを、感じてしまうのです。

ふくよかな、幸せに満ちた温かみ。
ゆっくりと歩むことを止めないバスの進行。
孤高の響き。顧みない時間。

その「達観した」とでも言おうか、
ハイドンという人物の懐の深さと温かさを、感じずにはいられないのです。

わりと最近、ベルリンフィルでこの作品を聴く機会に恵まれましたが、
その美しさといったら!!まさに「息をのむ」ものでした。
そして明後日月曜日、今度はネルソンス指揮、ベルリン・シュターツカペレの定期演奏会で、この作品を聴く予定です。
楽しみ。
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【2010/04/18 07:27 】 | 音楽 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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