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ベルリン音楽祭 二日目
べルリン音楽祭2日目。
今日はLondon Symphony Orchestra 。指揮はダニエル・ハーディング。

一言で言って、本当に充実した、楽しいコンサートでした。

特筆すべきはやっぱりBerlioz/イタリアのハロルドのヴィオラ・ソロ、Tabea・Zimmermann。
この方は、本当ヴィオラを弾くために生まれて来たんだなあ!と聴くたびに思います。
その美音といったら、もう!!
先シーズンのベルリンフィルとのバルトークのコンチェルトは、開いた口がふさがらない!圧巻でしたが、
今日も彼女の音楽に酔いしれました。
その美音だけでなく、表現力の幅広さは、「ヴィオラ」という楽器の域を超えている、といつも感じます。
ヴィオラの演奏を聴いている、ということを、すっかり忘れてしまう、というか。
そして彼女はいつも爪先から頭の先まで「楽器」として鳴っているんです。体の使い方が素晴らしい。
あんなふうに「鳴れたら」なぁ。

前半はL・べリオの「Folk Songs」と「Sinfonia」。
特に「Sinfonia」は素晴らしい演奏で、ものすごく楽しみました。第三部ではマーラーの2番の交響曲の3楽章をベースに、古今東西(東西ではないか・・)のあらゆる作品がコラージュされており、でも見事に融合されていて、作品としてのすばらしさを痛感。すごく面白い!

そして、指揮のハーディング氏。
その潔さ、正確さ、ニュアンスの豊富さ、センスの良さ。
非常にスマートで無駄のない指揮ぶりながら、絶対音楽のスケールは萎縮しない。
ちょっとしたことで退屈になってしまいかねないベルリオーズも
複雑極まりないべリオも
ちゃんと作品の良さを生かし、表現されていたのは、
他ならぬ彼の実力でしょう。

彼の仕事ぶりはとにかくカッコいい!!






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【2010/09/03 23:22 】 | コンサート | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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