FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
アルフレッド・ブレンデルのレクチャー
私が世界で一番大好きなピアニスト、アルフレッド・ブレンデル。
演奏活動はもうしていませんが、
今日はベルリン・フィルハーモニーにて、彼のレクチャーを聴いてきました。

テーマは「音楽の冗談」。

ハイドン、ベートーヴェンを中心に色々な例を弾きながらのレクチャー。
大まかに言うと、まず、何が音楽的な冗談か、冗談になり得るか、という話を、ハイドンの小品を題材に。もしハイドンがこう書いたら?ここにゲネラルパウゼがあったら?ここがナポリの6になったら?そしたらこんなふうにその先が続くかも?という話を、弾きながらも表情いっぱいの顔芸つきで、とっても面白おかしく語ってくれました。

それに続き、難しいことは抜きに、こんな笑っちゃうようなこと書いてるよ、ルードヴィッヒはさぁ、みたいな話を、ベートーヴェンのディアベリ変奏曲、ソナタop31-1、英雄交響曲4楽章の冒頭など、ひたすら例を挙げつつ、しかもどう面白いか、これまた顔芸つきで表現してくれるブレンデル氏。
最後には、でも書かれた冗談は冗談として伝わらなければ意味がないので、表現者はそこんとこ注意!というお話も。
いつも演奏会やCDでかしこまった彼ばかり見てきたので、あーんなにユーモラスでオープンな感じな彼は、とても新鮮でした。
正直なところ、隅々までドイツ語を理解することができなかったのは本当に悔しかった!!
ドイツ語もっと上達したい!!話すのはなんとかなっちゃったりするけれど、聞き取りはやっぱり壁。
でも本当に幸せな時間でした。

私は、サインの意味って?思うところがあって、滅多にサインをもらうことはないのですが、
今日は終演後にサイン会があり、何せ私にとって彼は大好きすぎる方なので、今日ばかりはサインを頂きました。
「小さいころからあなたの音楽が大好きです」、と言うと、
最初伝わらなくて(どうやら少し耳が遠くなってきている模様)
何?何?キミ今なんて話したの?ってわざわざ聞き返してくださり、
もう一度伝えると、大きな、ぎょろぎょろとした目でじっと私を見て
「ありがとうありがとう、またね」と言って下さり、感動。
DSC_0159_R.jpg




明日は室内楽を含めた「続編」です。
チケットが手に入ればいくつもり。
スポンサーサイト
【2011/02/09 08:30 】 | コンサート | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<犬と囚人 | ホーム | アバド。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://innig.blog110.fc2.com/tb.php/33-63d274a7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。